2018/08/09
こんにちは、ぶるぐり。です
前回久々の投稿から少し勢いがついたので今日も投稿しようかと思います。
今日はシーズンネタ。旬ネタっていうと食べ物っぽいわw
でもこれからレシピも書いていくから食べ物ネタともとれるようなとれないような!
※以下、独断と偏見まんさいの個人ネタです。
脱毛ネタにレシピや使い方の話もつづけて公開します。
これはあくまでも私がいろんなサイトを駆け廻って得た情報とオリジナルを混ぜて
自分の体質に問題がなく使用できている方法なのであり、
万人受けするかっていうと、ぶっちゃけそうじゃないと思うので
チャレンジした人の怪我や失敗については責任を持てません。
あくまでも、一個人の体験記ですので、参考までに読み進めてくださいね❤
一応、作成中の注意点とかは記しておくよ!!まずはじめに。
私のこれまでの「無駄毛」との戦いを簡単に説明するw
この静かなる戦争は思春期まっさかりの学生時代からはじまり
使用武器は、毛抜き、除毛クリーム、除毛フォーム、カミソリ、ガムテープ、
脱色剤、脱毛機(ソイエ系の廉価版)、トリア(レーザー脱毛)である。
ガムテープは本当、若気の至りみたいなもので中学生の時に
友達と市販の脱毛テープが痛すぎる問題からガムテープに挑戦してみたら
意外とイケたとか、そういう青臭い思い出の品であるw
このなかで、脱毛で「抜けた後の生えてくるまでの期間」「抜けた後に新たに生えてきた敵の状態」
「抜いた直後の肌の状態」について一番満足のいった武器が「毛抜き」と「トリア」でした。
とくにトリアについては、次に生えてくるのがヨワヨワだったり、生えるまでに期間が長くなったり
うまくいけば、生えなくなったり・・・効果が一番高かったものでした。
しかし、その武器自体の価格も高いwwwwwww
しかも、ちょっと強力な輪ゴムパッチンをするような激痛を1ショット1痛食らうので
こっちの体力気力ともに削られてゆき、継続できなかったという大きなデメリットにより
使わなくなってしまっていた。。。以降大人になってからは基本カミソリ&毛抜きが
パートナーみたいに生活しておりました。
それが今年の初夏、ひょんなタイミングで購入した「ブラジリアンワックス」から
現在のシュガーリングに至るまで、とてもスピーディーな出会いと段階を駆けあがった私ですが
この出会いから今後の人生、服装の好みまで変わるんじゃないかと思うくらい
病みつきになってしまったので、今日はそのシュガーリングについて熱く語ってみようと思う。
とはいえ、私はシュガーリングを始めてからまだ日が浅い。まだ、埋没毛だとか、炎症だとかの予防策も確立できていないし、
今はまだ自分の体でお試し期間ってわけなのですが
自分が購入に至ったくらい、ブラジリアンワックスは流行ってるみたいだし、
いろいろ調べていると、ブラジリアンワックスと、シュガーリングがごっちゃになってるみたいだし
興味があるけど踏み出せない人もいるだろうから、少し参考になれればと思っている。
今回、自分が体験済のブラジリアンワックスとシュガーリングだけれど、
その違いは既製品を見ていると表記がちょっとグチャグチャしている気がするので
私の持っている品のタイプに限る話としよう。
持ってるブラジリアンワックス ・・・ ウォーマーという専用機で温めて使う
ホットグルーみたいなのを体に塗りつけて、冷めかけをはがして脱毛する
ブラジリアンワックスのハードタイプ。ソフトタイプは塗った後にシートを張り付けて
既製品の脱毛シートのようにシートをはがすことでソフトワックスに絡めた毛を取り除くというもの。
ソフトは持ってないし、使ったこともない。販売も、探してみたもののどれかわからなかった。
シュガーリング・・・砂糖と水、レモン汁を混ぜて溶かしてできた水あめ状態のものを
手でこねくり塗りつけてスナップを効かせて毛とシュガーを一緒に剥がし脱毛したり、
シュガーを塗りつけて適当なシート(ブラジリアンワックスのソフトで使うシートやカットしたサラシjなど)で
ブラジリアンワックスのソフトのような使い方で脱毛する使い方ができる。
ちなみに、ぶるぐり。英語は点でダメ子ですが、独自のフィーリングで
外人さんのレビューやらyoutubeを駆け廻って見学して、海外のブラジリアンワックスの使われ方
シュガーリングの使われ方なんてのもネット見回ってきたのですが
日本ではシュガーワックス?と呼んでいるのはシュガーリング。(sugaring にて検索)
日本でブラジリアンワックスと呼ばれているのはワクシング(waxingにて検索)で
youtubeやインスタで検索するといっぱい出てきます。
海外は男性も女性と同じくらいオシャレだけじゃなくて清潔を保つべく脱毛されるようですね。
けっこう、隠さない動画にぶるぐり。終始驚くばかりでしたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ブラジリアンワックス(ハード)を初めて使ってみたときのこと。
「な、なんじゃこりゃああああああ!!!」
と面白いほど抜けることに舞い上がりましたw
いや、その際には毛穴から若干出血もしましたので痛みもそれなりですが
痛みよりずっと、すっきり抜けたことのほうに感動したものです。
ぶっちゃけ、レーザーのほうが痛いと思う。
自宅用レーザーの中で強力といわれるトリアで耐えられず続かなかった私。
医療レーザーなんてもっと痛いのでしょう・・・
その痛みに比べたら全然がまんできますよ。
除毛クリームで肌がかぶれて炎症して、ただれた痛みと比べればもう
ブラジリアンワックス様とお呼びしたくなるほどでした。
ブラジリアンワックス(ハード)のメリットと言えば
①気軽に使える。(ホットグルーの扱いに慣れている人は特にw)
②広範囲をがっつり抜ける。(1cmも毛の長さは要りません。5mm前後あれば抜ける)
③塗ることができて、剥がす方向さえ手が動けば見えない範囲もできる。
④小範囲脱毛が得意(むしろ広範囲に塗って剥がすより、小範囲を繰り返す◎)
という感じでしょうか。。。しかし、購入したワックスを使いきるころ
私の中には不満も生まれ始めておりました。(人間欲深い生き物ですね)
デメリットというと
①しっかり抜くなら結構熱い。(ウォーマーのMAXで様子を見ながら使います
MAXすぎる大火傷だよ!)
これが結構大事なポイントで、少しでも冷め気味だと抜けが悪いんですよ。毛と絡まないのかな?
だから、「うぅ、熱っ・・・」と声が出てしまうくらいちょっと熱いのです。
ハードワックスを電子レンジで使っている人はたぶん、抜けが悪いんじゃないかな?結構早く冷めるから。
剥がす時も、完全に冷えてからより、ワックスがほんの少し変形できるくらいのうちに剥がすほうが抜けます。
このさじ加減をマスターするのを「コツ」と呼ばれてレビューされてるんじゃないかな?
というわけで、ウォーマーは必須であると私は考えています。
②コストが継続的にかかるのが地味にダメージ大きい。
庶民の主婦が、サロンに通う勇気とお金がないけど脱毛したいというわがままで
始めるわけですよwwwそれなのに、waxの値段は安いとは言えない。
あんまり安い奴は、成分的に心配なのもあるけど、そのあんまり安いのも別に安くないと思うw
③ピーリング効果が高すぎるので、3週間ほど間隔をあけて行うべきと先人は言うが
3週間もまてないよ。だって、奴らが生えてくるんだもの。。。。
(ピーリング効果はある意味メリットでもあり、カミソリ負けや薬品負けの黒ずみが薄れるというのは
継続して、脱毛状態も安定した人が思うことだと思う。初心者の敵は玄人の敵よりも手ごわく、復活するのだ。)
④抜け殻のwaxという大量のゴミw
広範囲、回数に合わせて抜ける量が増えれば、捨てるワックスも増える。
抜けた毛の絡まったワックスを見えないゴミ袋に入れて捨てるしても
そのゴミの量がちょっと切ないんだよ。。。。。
そう、これらの悩みを半減してくれるのがシュガーリングだったわけです。
海外の動画で初めて見たときは、まだシュガーリングを知らなかったので
ソフトワックス?ハードワックス?透明だわ?なんだろーこれ・・・って
すごい検索魔になっていましたw知ってびっくり。。。。砂糖と水とレモン汁でできた物体・・・・w
レシピ書く前にざっくりとそのデメリットとメリットも記しておこう。
メリット①砂糖とレモン汁と水なら簡単に入手できる。私はグラニュー糖で作っている。
②そのシュガー単体をハンドリング操作で抜くことも、シートを使い抜くこともできる。
③お湯につけて溶かして、水でさっと洗えば道具もシートも簡単に洗浄できる
(繰り返し使用でき、かつ片付けも苦じゃない)
④ウォーマーは要らないので保管スペースも省スペース。
⑤熱くない。(やけどしない)
⑥これは個人的に。。。なのだが、ハードワックスより粘着が弱いのか
抜ける量はさほど変わらないが肌の負担は明らかにシュガーリングのほうが軽く、
その分抜く痛みもワックスよりほんの少しだけ弱い気がする。
⑦顔のうぶ毛から、足のうぶ毛~つわもの、脇という広範囲に対応。
(ただし、シュガーのVIOはまだ未体験です。たぶんワクシング同様だと思うけど
難易度はシュガーのほうが高いと思う。)
と、まぁシュガーリングのメリットが私の中で多いこと、大きいこと。
デメリットについてですが
①JUSTな粘性を得るためのレシピを作るまでに時間がかかった
(レシピができてからは冷ますまで30分くらいで作成可能となった)
②抜ける方向を間違えると、大変な青あざができます。
③きちんと片づけないと、Gやアリが来ることでしょう。
④ワクシングよりも引き抜く動きにコツが必要で難易度が上がる。
(これは、シートで剥がす方法のみにする事により難易度を下げられると思う)
⑤ワックスは肌にあうが、飴やレモンによるアレルギー反応がある。
(肌体質は十人十色、ワックスがダメでシュガーが合う人もいれば
ワックスは平気だったのに、シュガーで肌がかゆくなるという人もいるかもしれません)
⑥使用後の肌がべとつくため、ふき取り作業かシャワーが必須
(まぁ、ワックスも少し剥がし損ねたカスみたいなのが残るので、それと比べれば
温かいおしぼりで簡単にふき取れるシュガーは使い勝手がよいかもしれません。)
まぁ、こんな感じです。
ちなみに、なんですがブラジリアンワックスとシュガーで
両方に起こりうるトラブルをかき上げますと・・・
①埋没毛や毛根の炎症など毛穴トラブル。
(背中ニキビが悪化するそうです。現在私自身が体験、対策、戦い中です。)
②アザができる。
(引き抜く、剥がす動作も一歩方向や角度、力加減を間違うと
皮膚表面を瞬間的に引き上げて痛めてしまうようで
シュガーリング手作業中に私自身も数か所アザをこさえました。)
③アレルギー反応
④短期間での重なる作業は肌のピーリングしすぎによる肌の乾燥や痛み
(肌がビニル状態になっちゃったり、表面の常在菌にも悪いだろうしね)
というわけですが、これらのトラブルが必ず誰しもに起こることではないわけです。
作業のコツや順序をおって、うまくなればリスクは減るでしょうし。
予防や対策として保湿を心がけたり、出血の際には適切な作業で傷を最小限にとどめるなどの
作業前後のケアはトラブルを防ぐうえでとても大切なようです。
ぶるぐり。も最近、アフター用ローションを作ってみたりしました、
※このローションは精油を使ってるので、 トラブル回避のためレシピ公開はしません。
さて、そろそろ長くなってしまったので続きは、次のブログにて
よかったら続きも見に来てくださいね~