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どうも、ご無沙汰で

ひさしぶりすぎて 勢いで投稿しています。 ぶるぐり。です

この管理画面に入るまでに随分と時間がかかってしまった。
Blogを仕切り直すか、削除するか、現在考えチューです。

多肉は今も育てておりますが、以前ほどではなく
年月が過ぎた故に、肉の名前もかなり忘れ・・・

それでも、
セダムと、コノフィツムは好きなので家にあります。

さてはて、ここ数年はアクアリウムも楽しんでいるために
趣味の幅が以前にまして広がってしまっている。

このブログは多肉ブログなんだよなぁ〜wwww

と、まぁ、いろいろ考えているところです。

今日、この日までに色々ありました。
台風とか、PTA役員とか、地震とか父の病気とか。

なので、正直な所かわいがってた多肉を駄目にしてしまったり、
多肉に手をかけられていない自分が(あ、もともと不精ですけど)
この場にはふさわしくないような。

でもやっぱり、多肉は好きだしなぁ。

ってなわけで、気が向いたらほそぼそと更新するかも知れません。

ブログの足跡に、毎日数名来てくださっている方が居ることに
驚きを隠せない今日この頃であります。


では、またいつか〜!



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旬ネタ行くよー!脱毛のお・は・な・し2{画像あり}


さて、前回は画像もない、ただただ脱毛についてを語る記事を読んでくださってありがとうございましたw
今回は私が作ってるシュガーを画像多めで順を追って説明するので
チャレンジしたい方は自己責任にて、どうぞ!!
下記の作業中には大火傷の恐れがあります、十分に注意しながら
てんぷら作業のように火から目を離さないで行ってくださいね。
また、小さなお子様のいるご家庭での作成ですが
冷まし中の飴が器や鍋が触れる程度まで冷めていても
飴が高温だったりしますので、シュガーが冷めて出来上がるまで
お子様が触れないようにしてくださいね!まじで熱いどころじゃないよ!大火傷だよ!


※なお、このレシピはいろいろな国内海外サイトを駆け廻って得た知識とレシピと
私の自己体験(作り重ねたレシピ)を混ぜた私自身のためのシュガーリングレシピです。
なので もし、どなたかのサイトのレシピと重なってトラブルになるようなら
張り合うつもりもないのでご連絡いただければすぐ消します。

細かくて申し訳ないのですが
使用期限だとか、使い心地だとか、販売だとか、転載についてだとか
の用件で私にメールしないでくださいw来てもたぶんスルーします。忙しいので。
あくまで「自身のため改良したレシピを自己満ブログにのせてみた体。」です。
シュガーリングは楽しいけど、たくさんの広げて教えたい、伝えたいとかの野望はございませんw

よって画像の転用転載はお断りいたします。
上記質問をはじめ、作成後のトラブルについてなどのメールに対応しませんので
こちらの記事の相互リンクもお断りする方針です。よろしくどうぞ。


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シュガーリング☆レシピ
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必須道具
①ステンレスなべ(色の変化をみます、ステンレス鍋!)
②ボウル(冷ます際に水と氷を入れ、シュガーの入った器を入れます)
③耐熱ガラス瓶
(シュガーを入れる前にはよく洗い消毒もします。耐熱容器じゃないとシュガーの熱さや冷ます氷水の温度差に
容器が負けて割れてしまうなどで怪我する可能性があります。)
④パイレックス100mlのビーカー(量が計れればなんでも良い)
⑤キッチンタイマー(アバウトでやると失敗しますよ。煮込み時間は大切です)
⑥木べら(開始時期に混ぜるのと器に移す際に使用、沸騰中はほとんど混ぜません)


必要材料
①グラニュー糖(砂糖とグラニュー糖だと色づきの変化に時間差があるかも?私は毎回グラニュー糖です)200ml
②レモン汁(ポッカレモンはちょっと高いので、安い100%レモン汁を買ってます)40ml
③水(私は水道水を浄水したものを使用。)40ml

シュガーリングの際にあったらよいもの
作成中には特に使いませんが、シュガーリングを行う上であったらよいものも一応
①あんべら(ワクシングでいうスパチュラ的扱いです)・・・・手だとべとつくけど、あんべらで引き抜けます。
②ガーゼのハンカチ(ブラジリアンワックスのソフトで使用するシートの代用です)回数分必要
サラシを切ったり端切れを活用する人もいるみたい。私は今のところ大量にあったガーゼのハンカチで代用。


それでは、いざ!写真付きで手順を書いていくよ

S__61964290.jpg
これは出来上がり状態。私の場合1週間で使いきる、あまればお湯に溶かして流し捨てます。
1週間という期限に特別な裏付けはないんだけど、まぁ、保存料のない手作り化粧水とかの感覚で。
もちろん、できるだけ綺麗な状態のスパチュラ(あんべら)で取り出して使ってるけど
これが不衛生な取り出し方を繰り返すなら一回使いきりのほうが安心だよね。。。
容器はモロゾフのガラス瓶。蓋はオマケでもらったやつ♪ちょうどよすぎる。
シュガーの色がちょっと濃く見えます。実際はもう少し明るくて透明度も高いよ~


S__61964291.jpg
ステンレスなべに、砂糖と水とレモン汁。材料をすべて入れて混ぜておきます。
火をかけるまえは写真の状態ね。

S__61964292.jpg
うちはIHじゃなくてガスコンロなのです、レバーを中火で火にかけますよ。
沸騰するまで木べらなど熱に強い道具で混ぜ混ぜします。
数分で沸騰し始めるので、その前にキッチンタイマーを3分に設定しておきましょう。、

S__61964293.jpg
水面がにぎやかになる沸騰開始からぴったり3分タイマースタートです。
中火の状態を維持したままです。溶け残りがまだあれば混ぜるけど
完全にクリアな水溶液になってたら、混ぜません。ときどき鍋をゆする程度かな?

S__61964294.jpg
3分たったら、タイマーのボタンより先に火力を最小にします。
その流れで、すかさずタイマーを9分でスタートさせます。
弱火といったほうがよいのかな?我が家ではレバーが一番左のとこです。
沸騰していたシュガーはそのまま沸騰は続くけど泡が落ち着いて
鍋の底が見えるので色の変化がわかりやすくなります。
写真じゃわかりづらいけど、この時点ですでにうっすら黄色っぽいんだよ。
これまでの3分は沸騰中混ぜたりしないし、中火なら火もそのままだし
ほとんどノータッチなんですけどね。
これからの9分間は5分を過ぎたあたりからシュガーの色に注目します。

S__61964295.jpg
弱火中の鍋はこんな感じ。写真だと、色づきが感じられないなぁ。
うっすら黄色です。お酢よりちょっと薄いかな?くらい。


S__61964296.jpg
このころになると写真でもわかりやすいですね。お酢カラーです。
火はそのままに、混ぜたりせずノータッチ。ときどき鍋をゆするのも気分次第。
でもすごく高温だし、目は離せません。


S__61964297.jpg
弱火でコトコトから残り2分あたりでしっかり色が付きますが
この時点で冷めると、水あめとほぼ同じ状態になります。
しっかり冷まして、肌に乗せていい感じと思いきや、シュガーはがれません。
べったり付いてしまって、そりゃあもうひどいもんですwww使えません。
なのでここからが監視アップですwwww

S__61964298.jpg
9分きっかりにて火を止めます。色の目安ははちみつ色ですね。
高級なレンゲはちみつとかじゃないですよwスーパーで売られてる特売とかで売られるはちみつ色ですw
火は止めますが数分はまだ沸騰したままです。ぶくぶく泡が出てますのでそのままにします。



S__61964299.jpg
火を止めて、泡が出なくなったころ、一回り色味が濃くなります。ほんの少しね。
こうなっても中のシュガーはサラサラしてます。あと十数分放置すれば鍋も触れるほどに
冷めてきますが中身は激しく熱いので触るのは我慢しましょう。お子様にも十分気をつけて!


S__61964300.jpg
少しでも早く冷ましたいので細くトローーーーーっと器に流しいれます。
入れている最中は濃いはちみつ色なんですが・・・・

S__61964301.jpg
器いっぱいになると、おやまぁ、はちみつ色っていうかジャワティー?麦茶?的な色になります。
ネットで見かけるレシピはこの色になるまで煮詰めたりしているようですが
それだと温めないと粘性が出なくて使いにくいというのが私の感想です。
このレシピで私が使用する場合、常温保管で一週間使いきり。特に温めなくても
そのまま使える、へらでもシートでもOKな適度な粘性のシュガーとなるので
自画自賛レシピなのです。

S__61964302.jpg
シュガーの部分は器も熱いですが、上のほうは持てるので
ボウルに張った氷水につけて冷まします。やけどが怖い人はトングとか布で上部を覆って持つとかしてね。



S__61964303.jpg
あれだけ大火傷注意といったシュガーですが、冷めたころ合いを計るのが
粘性の状態です。つまようじで引き上げたシュガーが水あめより硬くて、でもしっかりとつまようじを保持できるような
粘土くらいの硬さになっていれば大丈夫だと思います。

氷水に張っていると周りから冷え始め、真ん中のほうは最後に冷えますので
途中、器を取り出して少し傾けると{冷めてる部分と温かいシュガー}の粘性の違いを知ることができます。
プリンみたいに、周りが固まって中はサラサラみたいな状態なので明らかに粘土の差がありますんで。
うっかり温かいシュガーを肌に乗せてしまうとですね、
水やお湯でもすぐに溶けてなくならないので、フライパンでジュッっとして
アツってなって水でザーっていう瞬間的な処置(冷やし)ができないのですよ。
飴だから、ふき取るのも瞬間的にってできないしね・・・・
なので、やけども重症化しやすいと思います。
アツアツの器をひっくり返して、腕やら足やらにかかったら・・・子供の顔にかかったら?!
もう悲惨どころの話じゃないので、ホント気を付けてくださいね!



さて、長くなりましたが以上です。
楽しい楽しいシュガーリング。拍手が5以上になってたら、使ってるとこレビューの記事も書こうと思いますが
今日はこの辺で!

最後まで読んでくださってありがとうございました!それでは。

旬ネタ行くよー!脱毛のお・は・な・し{画像なし}

こんにちは、ぶるぐり。です
前回久々の投稿から少し勢いがついたので今日も投稿しようかと思います。

今日はシーズンネタ。旬ネタっていうと食べ物っぽいわw
でもこれからレシピも書いていくから食べ物ネタともとれるようなとれないような!

※以下、独断と偏見まんさいの個人ネタです。
脱毛ネタにレシピや使い方の話もつづけて公開します。
これはあくまでも私がいろんなサイトを駆け廻って得た情報とオリジナルを混ぜて
自分の体質に問題がなく使用できている方法なのであり、
万人受けするかっていうと、ぶっちゃけそうじゃないと思うので
チャレンジした人の怪我や失敗については責任を持てません。
あくまでも、一個人の体験記ですので、参考までに読み進めてくださいね❤
一応、作成中の注意点とかは記しておくよ!!



まずはじめに。

私のこれまでの「無駄毛」との戦いを簡単に説明するw
この静かなる戦争は思春期まっさかりの学生時代からはじまり
使用武器は、毛抜き、除毛クリーム、除毛フォーム、カミソリ、ガムテープ、
脱色剤、脱毛機(ソイエ系の廉価版)、トリア(レーザー脱毛)である。
ガムテープは本当、若気の至りみたいなもので中学生の時に
友達と市販の脱毛テープが痛すぎる問題からガムテープに挑戦してみたら
意外とイケたとか、そういう青臭い思い出の品であるw


このなかで、脱毛で「抜けた後の生えてくるまでの期間」「抜けた後に新たに生えてきた敵の状態」
「抜いた直後の肌の状態」について一番満足のいった武器が「毛抜き」と「トリア」でした。
とくにトリアについては、次に生えてくるのがヨワヨワだったり、生えるまでに期間が長くなったり
うまくいけば、生えなくなったり・・・効果が一番高かったものでした。
しかし、その武器自体の価格も高いwwwwwww
しかも、ちょっと強力な輪ゴムパッチンをするような激痛を1ショット1痛食らうので
こっちの体力気力ともに削られてゆき、継続できなかったという大きなデメリットにより
使わなくなってしまっていた。。。以降大人になってからは基本カミソリ&毛抜きが
パートナーみたいに生活しておりました。


それが今年の初夏、ひょんなタイミングで購入した「ブラジリアンワックス」から
現在のシュガーリングに至るまで、とてもスピーディーな出会いと段階を駆けあがった私ですが
この出会いから今後の人生、服装の好みまで変わるんじゃないかと思うくらい
病みつきになってしまったので、今日はそのシュガーリングについて熱く語ってみようと思う。

とはいえ、私はシュガーリングを始めてからまだ日が浅い。

まだ、埋没毛だとか、炎症だとかの予防策も確立できていないし、
今はまだ自分の体でお試し期間ってわけなのですが

自分が購入に至ったくらい、ブラジリアンワックスは流行ってるみたいだし、
いろいろ調べていると、ブラジリアンワックスと、シュガーリングがごっちゃになってるみたいだし
興味があるけど踏み出せない人もいるだろうから、少し参考になれればと思っている。

今回、自分が体験済のブラジリアンワックスとシュガーリングだけれど、
その違いは既製品を見ていると表記がちょっとグチャグチャしている気がするので
私の持っている品のタイプに限る話としよう。

持ってるブラジリアンワックス ・・・ ウォーマーという専用機で温めて使う
ホットグルーみたいなのを体に塗りつけて、冷めかけをはがして脱毛する
ブラジリアンワックスのハードタイプ。ソフトタイプは塗った後にシートを張り付けて
既製品の脱毛シートのようにシートをはがすことでソフトワックスに絡めた毛を取り除くというもの。
ソフトは持ってないし、使ったこともない。販売も、探してみたもののどれかわからなかった。

シュガーリング・・・砂糖と水、レモン汁を混ぜて溶かしてできた水あめ状態のものを
手でこねくり塗りつけてスナップを効かせて毛とシュガーを一緒に剥がし脱毛したり、
シュガーを塗りつけて適当なシート(ブラジリアンワックスのソフトで使うシートやカットしたサラシjなど)で
ブラジリアンワックスのソフトのような使い方で脱毛する使い方ができる。

ちなみに、ぶるぐり。英語は点でダメ子ですが、独自のフィーリングで
外人さんのレビューやらyoutubeを駆け廻って見学して、海外のブラジリアンワックスの使われ方
シュガーリングの使われ方なんてのもネット見回ってきたのですが

日本ではシュガーワックス?と呼んでいるのはシュガーリング。(sugaring にて検索)
日本でブラジリアンワックスと呼ばれているのはワクシング(waxingにて検索)で
youtubeやインスタで検索するといっぱい出てきます。
海外は男性も女性と同じくらいオシャレだけじゃなくて清潔を保つべく脱毛されるようですね。
けっこう、隠さない動画にぶるぐり。終始驚くばかりでしたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

ブラジリアンワックス(ハード)を初めて使ってみたときのこと。
「な、なんじゃこりゃああああああ!!!」
と面白いほど抜けることに舞い上がりましたw
いや、その際には毛穴から若干出血もしましたので痛みもそれなりですが
痛みよりずっと、すっきり抜けたことのほうに感動したものです。

ぶっちゃけ、レーザーのほうが痛いと思う。
自宅用レーザーの中で強力といわれるトリアで耐えられず続かなかった私。
医療レーザーなんてもっと痛いのでしょう・・・
その痛みに比べたら全然がまんできますよ。
除毛クリームで肌がかぶれて炎症して、ただれた痛みと比べればもう
ブラジリアンワックス様とお呼びしたくなるほどでした。

ブラジリアンワックス(ハード)のメリットと言えば
①気軽に使える。(ホットグルーの扱いに慣れている人は特にw)
②広範囲をがっつり抜ける。(1cmも毛の長さは要りません。5mm前後あれば抜ける)
③塗ることができて、剥がす方向さえ手が動けば見えない範囲もできる。
④小範囲脱毛が得意(むしろ広範囲に塗って剥がすより、小範囲を繰り返す◎)

という感じでしょうか。。。しかし、購入したワックスを使いきるころ
私の中には不満も生まれ始めておりました。(人間欲深い生き物ですね)

デメリットというと
①しっかり抜くなら結構熱い。(ウォーマーのMAXで様子を見ながら使いますMAXすぎる大火傷だよ!)
これが結構大事なポイントで、少しでも冷め気味だと抜けが悪いんですよ。毛と絡まないのかな?
だから、「うぅ、熱っ・・・」と声が出てしまうくらいちょっと熱いのです。
ハードワックスを電子レンジで使っている人はたぶん、抜けが悪いんじゃないかな?結構早く冷めるから。
剥がす時も、完全に冷えてからより、ワックスがほんの少し変形できるくらいのうちに剥がすほうが抜けます。
このさじ加減をマスターするのを「コツ」と呼ばれてレビューされてるんじゃないかな?
というわけで、ウォーマーは必須であると私は考えています。

②コストが継続的にかかるのが地味にダメージ大きい。
庶民の主婦が、サロンに通う勇気とお金がないけど脱毛したいというわがままで
始めるわけですよwwwそれなのに、waxの値段は安いとは言えない。
あんまり安い奴は、成分的に心配なのもあるけど、そのあんまり安いのも別に安くないと思うw

③ピーリング効果が高すぎるので、3週間ほど間隔をあけて行うべきと先人は言うが
3週間もまてないよ。だって、奴らが生えてくるんだもの。。。。
(ピーリング効果はある意味メリットでもあり、カミソリ負けや薬品負けの黒ずみが薄れるというのは
継続して、脱毛状態も安定した人が思うことだと思う。初心者の敵は玄人の敵よりも手ごわく、復活するのだ。)

④抜け殻のwaxという大量のゴミw
広範囲、回数に合わせて抜ける量が増えれば、捨てるワックスも増える。
抜けた毛の絡まったワックスを見えないゴミ袋に入れて捨てるしても
そのゴミの量がちょっと切ないんだよ。。。。。




そう、これらの悩みを半減してくれるのがシュガーリングだったわけです。
海外の動画で初めて見たときは、まだシュガーリングを知らなかったので
ソフトワックス?ハードワックス?透明だわ?なんだろーこれ・・・って
すごい検索魔になっていましたw知ってびっくり。。。。砂糖と水とレモン汁でできた物体・・・・w


レシピ書く前にざっくりとそのデメリットとメリットも記しておこう。

メリット
①砂糖とレモン汁と水なら簡単に入手できる。私はグラニュー糖で作っている。
②そのシュガー単体をハンドリング操作で抜くことも、シートを使い抜くこともできる。
③お湯につけて溶かして、水でさっと洗えば道具もシートも簡単に洗浄できる
(繰り返し使用でき、かつ片付けも苦じゃない)
④ウォーマーは要らないので保管スペースも省スペース。
⑤熱くない。(やけどしない)
⑥これは個人的に。。。なのだが、ハードワックスより粘着が弱いのか
抜ける量はさほど変わらないが肌の負担は明らかにシュガーリングのほうが軽く、
その分抜く痛みもワックスよりほんの少しだけ弱い気がする。
⑦顔のうぶ毛から、足のうぶ毛~つわもの、脇という広範囲に対応。
(ただし、シュガーのVIOはまだ未体験です。たぶんワクシング同様だと思うけど
難易度はシュガーのほうが高いと思う。)

と、まぁシュガーリングのメリットが私の中で多いこと、大きいこと。

デメリットについてですが
①JUSTな粘性を得るためのレシピを作るまでに時間がかかった
(レシピができてからは冷ますまで30分くらいで作成可能となった)
②抜ける方向を間違えると、大変な青あざができます。
③きちんと片づけないと、Gやアリが来ることでしょう。
④ワクシングよりも引き抜く動きにコツが必要で難易度が上がる。
(これは、シートで剥がす方法のみにする事により難易度を下げられると思う)
⑤ワックスは肌にあうが、飴やレモンによるアレルギー反応がある。
(肌体質は十人十色、ワックスがダメでシュガーが合う人もいれば
ワックスは平気だったのに、シュガーで肌がかゆくなるという人もいるかもしれません)
⑥使用後の肌がべとつくため、ふき取り作業かシャワーが必須
(まぁ、ワックスも少し剥がし損ねたカスみたいなのが残るので、それと比べれば
温かいおしぼりで簡単にふき取れるシュガーは使い勝手がよいかもしれません。)

まぁ、こんな感じです。

ちなみに、なんですがブラジリアンワックスとシュガーで
両方に起こりうるトラブルをかき上げますと・・・

①埋没毛や毛根の炎症など毛穴トラブル。
(背中ニキビが悪化するそうです。現在私自身が体験、対策、戦い中です。)
②アザができる。
(引き抜く、剥がす動作も一歩方向や角度、力加減を間違うと
皮膚表面を瞬間的に引き上げて痛めてしまうようで
シュガーリング手作業中に私自身も数か所アザをこさえました。)
③アレルギー反応
④短期間での重なる作業は肌のピーリングしすぎによる肌の乾燥や痛み
(肌がビニル状態になっちゃったり、表面の常在菌にも悪いだろうしね)

というわけですが、これらのトラブルが必ず誰しもに起こることではないわけです。
作業のコツや順序をおって、うまくなればリスクは減るでしょうし。
予防や対策として保湿を心がけたり、出血の際には適切な作業で傷を最小限にとどめるなどの
作業前後のケアはトラブルを防ぐうえでとても大切なようです。

ぶるぐり。も最近、アフター用ローションを作ってみたりしました、
※このローションは精油を使ってるので、 トラブル回避のためレシピ公開はしません。




さて、そろそろ長くなってしまったので続きは、次のブログにて
よかったら続きも見に来てくださいね~





一歩で世界が広くなる

ずいぶんと、ご無沙汰でございます。ぶるぐり。です。

こんにちは、久々の投稿で、一体何を書いたらよいやらですが、
いいこと、うれしいこと、わるいこと、こわかったこと たくさんネタはあるのですがw
サウナな夏なので、夏休みですし、海ネタです。



おおよそ18年ほど!プールも海も水着を着て入るようなことなんて
なかった私ですが、今年になってリハビリもなくいきなり入水しましたwww
意図的に避けていたというのもありますが、周りに私を海やプールに誘う
ウォーターレジャー好きな友人は皆無だったというのも理由の一つw

それでも海が好きでいつもビーチコーミングやら磯遊びでは
月1ペースで片道3時間海へと車を走らせていた我が家ですが
旦那さんカナヅチで泳ぎは全く。私は肌が弱いので塩素がいやでプール行かず
体力もないし、海は好きだが泳ぎは得意ではないし水着になるのも嫌で
我が家は真夏でも磯遊びはするけど、釣りとか、網でハゼ取りとかそんな感じだったのです。

それがどうして今年急に水着着て入ることに至ったかといえば。。。
子供の成長が一番のきっかけで、浮き輪でバシャバシャさせてあげたいよね
って流れからが大きいのですが、
やっぱり磯遊びしてると、普通の服を着ていて足だけ海へ突っ込んで白い砂浜を歩けば気持ちがよくて
しかも浅い海なのに魚がたくさんいて、しかも綺麗なもんだから
見渡せば周りファミリーは浅い海でも水着で入ってシュノーケルしてる環境で・・・・

こちらもだんだんと水深追っていくようになるわけですよ(笑)

水着着ない。入らない → デニムの裾をあげて足首まで、 → ハーフパンツで膝くらいまで・・・

旦那さんなんか、もう腰くらいまで浸かりながら
磯遊び(ハゼとか磯筋エビの採取)を楽しんでるわけですよ。でもかたくなに泳がないw

ってね。。。しかし、子供たちもはしゃいで暴れるから、年々パワーアップし私も水がかかり始めて
息子なんか、波に向かって泳げもしないのに走り向かうし。
もうこれならいっそ水着のほうが着替えも動くのも楽だよなって。

そんで、覚悟を決めて水着を作ったわけです(笑)

普通こういう発想は無いですよねw作るってwww

最近、体型カバー水着いろいろあるんですけどね
日に焼けたくないし、でもトレンカって脱ぎにくいじゃないですか。
海ってべつに既製品の水着じゃないとだめとか、水泳キャップ必須とか
そいういうルールもないから、プールよりいい。
だから縫うわけですよ。自分で( 笑 )

左右の裾とウエストのサイドに3か所のファスナーで開閉できて
デザインはデニムデザインのスリムパンツのデニム風2way生地でできたボトムス縫いました。
さすがに直ばきはしないので、水着用のインナー着ます。

もう少し家族で海なれしたら、3mmのウェットほしいなぁ。セパレートで。
やっぱりフロントオープンは着替えがすごく楽です。
ちなみに、そのデニムパンツの上にはフロントオープンのジムで使うような
水陸両用ブラと、ポリ100%のフードつきラッシュパーカーです。
岩場なので、これにマリンシューズとグローブつけて
シュノーケル、マスク、フローティングベストの格好になります。
ほとんど日焼けしません♪完全防備!!!!
あ、あとあまり2way布でつばつきキャップも縫ったので、帽子も着用。

私も、旦那様同様泳ぎはダメなので基本水深が1m前後のとこで
疲れたら立って、移動するときは泳いでって感じで
シュノーケリングしています。

毎回、出会いが新鮮で、先週はカブトクラゲとチビのイカに会えました。
ボラも水面で見るより、泳いでいる姿はとてもカッコよくって。びっくり!

写真はまだうまく撮れなくて、画像補正かなりやったので
画像が乱れてますが、トイカメラの写真と思っていただければwww

以下、海中のおすそ分けです。

RIMG2634-1.jpg
メジナの稚魚でしょうか?先週は稚魚ラッシュで、プランクトンもたっくさん。
少し白濁した水中はよく見るとキラキラして綺麗でした。
先々週は見なかったクラゲが増えていて、来週はもうクラゲラッシュの予感です

RIMG2647-1.jpg
ボラさんです。警戒心が強いという噂ですけど、距離感80cmくらい?
望遠のないカメラでここまで寄れました。


RIMG2654-1.jpg
これから黒潮にのってきちゃったカラフルな魚が増えますね。

これまで、漁港に出向いては上から海を覗いて鑑賞していた熱帯魚。
これからは泳いでいる姿を近くで見れるのかな?と思うと思い切って入水してよかったと思う次第ですw
どんだけ海に入ってなかったのかって。。。。

世界は一歩で全然違うってことを子供たちに教えてあげたくなる
そんな体験でした。(なんだか大げさですけど、自分の中では本当に大きかったw)









今日はめちゃ寒い。ので風邪予防的な話を・・・

こんにちは、ぶるぐり。です♪

もう少しで免許更新・・・・。あの混雑、あの講習、なんとかならないかなぁ~
そんな今日この頃です。

おとといとか、めちゃくちゃ暖かかったんですけどね、
今日はむちゃくちゃに寒いです。びっくりです。

去年の今頃のこと、わたし初めての「副鼻腔炎」を患いました。
娘の入学準備と、自分の事、家族のこととドタバタしていて
体調も全体的に良くなかったし、突発的に患ったとは言え良くなるまでには
3週間くらい辛い状態だったと思います。

物凄くピークで辛かった時には、目の下、眉間まで大激痛で
なんていうの、「顔面痛!」ってこんなに痛いのね。と声にならないほどの痛さを体験しました。

それ以来、鼻風邪をこじらせやすくなってしまい、コノ一年お世話になったものといえば

鼻うがい

初めはね、ハナノアとかやってみたんですけど、全然ですよ全然、
あれらは洗浄というよりも、鼻を出しやすく潤わせるもの。くらいのもんです。

そこで始めたのはネティポット。。。

これならガッツリですよ。我が家では当時4歳になったばかりの息子にも習得させw
家族で鼻うがいしていました。

ただ、これ・・・我が家はステンレスのを買ったんですけど
やっぱり輸入品「作りが雑」でちび達のお鼻には気を使ってあげないと
アタリが痛いんですよねぇ・・・・
頭を傾ける、このネティポットの鼻うがいのやり方は
もうふんづまりのお鼻さんの場合水が流れてくれないというトラブルもあり
耳にも流れやすいので結構慎重にというかコツが必要だったりするわけです。

今年は、サイナスリンスを購入してみました。

これは良い。

まず、子供たちがネティポットと比べてまったく嫌がりません。
私自身が使ってみても、顔を傾けず、下を向くだけなので簡単。
おまけに優しい水圧で流すので、鼻の通りが悪い状態から始めた時の
水の流れがネティポットよりも ずううっと良かった。
以来我が家の必需品なわけなのですが、

我が家の場合は自己責任のもと、
症状の悪さによって塩以外に重層やアズレン系うがい薬を適量併せて
使用しています。。。これ、個人的には もうやめられん。

あと、鼻うがいとは話がずれちゃうけど、副鼻腔炎に効いたものといえば
「オレガノカプセル」 プラナロム社のものを愛用しています。
12月くらいから常備サプリとして持っておくようにしたんですけど
風邪のひき始めの旦那さんにも、飲んでみる?と勧めて3ヶ月目・・・
(常飲はしてないです、気になった時に必要量飲むようになって)
今では特に何も言わず出張先へ自分の分を鞄へ入れて持っていくようになったようで
飲もうかな?と私が思ったときに無くなっていたりして焦るほどw
我が家では必需品になりました。

自分で作ると言う手段もあるようなんですけど、
やっぱり調合時の衛生問題は、保管期限の事など考えると
体調悪くなってから作るのも面倒だし、って思ってしまって。
我が家ではストックもできるように購入しています。

精油のドロッパーは規格があって、国内の一滴0.05mlとか0.025mlとか
あやふやなんですよね、含有量の計算で0.001単位の計りとか高くて買えないしね。。。。
既製品買ってしまった方が、効き目も保管も安心して飲めるので
個人的には既製品推しです。


鼻うがいに話が戻りますが、鼻うがい・・・適量の塩加減が作る際の一番の手間です。
入れ過ぎ痛い、入れなさすぎ痛い。生理食塩水を買うのはちょっともったいない。

と言う訳で、最近 この方法で落ち着きました。
IMGP8758-2.jpg

適量2g強を紙で包んで缶でストック。。。。
パラピン紙も買ったんですけど、とりあえず先に普通のコピー用紙で
お試しの塩ストック作ってみたんです。

これなら、わざわざ計りにかけなくても、ティースプーンもしくはコーヒースプーン1杯の塩を
紙で包んでおくだけ。サイナスリンスのような細い間口でもサラサラと簡単に塩を投入できます。

本当に鼻の状態が悪い時には1日3回くらい鼻うがいするので
こうして塩がすぐ投入できるか否かは、鼻うがいをするまでの時間に大きく影響します。
副鼻腔炎で頭痛くて、顔痛くて、って時には計りなんか見てられない、
小さい投入口にスプーンで塩入れるだけでも一苦労なんです(笑)
これで子供たちが学校から帰宅した時にもすぐ鼻うがいの準備ができるようになりました。

お次はこれ・・・・

多肉のように可愛い海藻。。。

IMGP8753-2.jpg

先週、物凄い強風でした。
その翌々日からは大潮だったので家族で海に行ってきたのです。

台風、嵐の後の海はお楽しみがいっぱい。

この海藻、根もとの石?から欠けて岩場にうちあがってたので
本当にラッキー♪ 拾って帰りました。水槽へドボン。。。
ちいちゃなお宝がくっついておりましたよ~!
コシダカウニさんもおりました。

拾ったときにはただの岩、海藻でも
帰宅時クーラーボックスから出してみると、なんかいる!という
面白さは、主人も私もやみつきでございます。

そうそう、今3月ですからね。ワカメシーズン突入です。

その日も私たちはビーチコーミングをいつも通りし始めたのですが
周りには先客ファミリーがちらほら・・・しかもビニール袋に何かをどっさり・・・・

ん?もしや・・・と改めて見渡すと

ワカメ漂着しとる。

この時期のワカメ、本当に美味しいのです。

初めてのビーチコーミングの際、地元の方が教えてくれたんです
「海に来て貝なんて拾ってる場合じゃない、こんな強風の次の日はワカメ拾わなきゃ。」ってね。

生えてるワカメや海苔を採るのは、地元の漁師さん達が怒っちゃいます、
でも漂着してるワカメさん達を拾って持ち帰るのはOKみたい。

私たちは今というそのタイミングに気づくのが遅くって
ひとしきり貝を拾って遊んだ後に気づいたのでw
残るワカメを少々拾い持ち帰りました。

根もとから抜けてしまったワカメの、「めかぶ」が本当に美味しくて狙い目なんですけどねぇ
もう一足遅くてw・・・のワカメでしたが
その日ラーメン作ってワカメ入れて・・・・やっぱり美味しかった( 笑 )

海の物を拾って食べるって、気になる人は結構勇気がいると思います。
私の住んでいる県も、車で行ける一番近場の海は汚くてそこでワカメが流れていても拾わないですw

私は、タカラガイに会いたくて、綺麗な生き物と少しでも綺麗な海で遊びたくて
ビーチコーミングをするようになってからは海の水質情報を調べてから海に出向くようになりました。
もう、近場の海とか行けないよ・・・・(笑)

その年、その時期によって、海の汚染状況は変わりますね。
人が多く来る海はやっぱり水質が下がるみたいで、
あとは、台風の後とかで住宅から多くの水が海へ流れ込むようなタイミングの
水質は一時的に悪くなるみたいです。

テレビの番組で、カキの加熱用と生食用の違いは
採るとこの水質レベルで振り分けられてるって、つい去年知りました。

ずいぶん昔に、20代前半の頃の話。アルバイトの先輩が焼き肉やで売られてる
加熱用カキをふざけて生食して、食後お会計時には悲惨な状態になったという伝説も・・・
今では、なぜ加熱用は加熱用であるのか・・・・もう納得の私であります( 爆 )

さて、今日はこの辺で!素敵な一日をお過ごしください。
最後まで読んでくれてありがとう♪